日テレドラマ「あな番」最終回に賛否 ラストシーンに続編と黒幕の予感
8日に最終回を迎えた、田中圭と原田知世がダブル主演するドラマ「あなたの番です―反撃編―」(日本テレビ系)に「続編があるのではないか?」と指摘する声が上がっている。
同ドラマは、田中と原田の新婚夫婦が引っ越した分譲マンションで、連続殺人が起こるミステリーだ。同局では約25年ぶりの2クール(4~9月)連続ドラマで、秋元康氏が企画・原案を手がけた。
「4月期の視聴率は1桁台でしたが、7月期に2桁台が当たり前になりました。8月25日放送の第18話では13・0%を記録。『いったい誰が犯人なのか』などナゾが多く、さまざまな仕掛けが視聴者を巻き込んでいきましたね」(芸能関係者)
結論から言えば、元乃木坂46の西野七瀬(25)演じる黒島沙和が真犯人。キュートなルックスの人気アイドルが「人を殺すことが好きなの!」「止められないの!」「生きる意味があるなと思えるの!」と吐き捨てるシーンは、ギャップ萌えした視聴者も多いことだろう。最終回の視聴率は番組最高の19・4%を記録。放送後、ツイッターのリアルタイム検索のトレンドランキングで「あなたの番です」「黒島ちゃん」「あな番」が1~3位を独占するほどだった。
だが、ネット上では「面白かった」など評価する声ばかりではない。「訓練されていないのに、なぜ大量の猟奇殺人をできるのか」や、グロい殺人シーンの連続に「胸クソ悪い」というネガティブな反応もあった。
「アニメや小説もそうですが、好きや嫌いが偏るより、賛否割れた方がヒットするんです。そういう意味では成功したといえるでしょう。それも日テレの狙いですよ」とは映画関係者。
気になるのはラストシーンだ。意味深なセリフを残した黒島の祖母が、手足を拘束されてマンションから落下。すでに黒島は逮捕されており、新たなナゾとなった。同関係者は「続編があるでしょう。黒島の黒幕がいるのかもしれませんね」と指摘している。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)
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僕はTVを見ない(オリンピック、サッカーWC、夏の高校野球は例外的に見る)ので、なぁちゃん(西野七瀬)が、またドラマに出ていた事を全く知りませんでした・・・。
脚本を書いた秋元康氏は、これまで6千曲の作詞をしています!!
6千曲ですよ!!
僕は9歳から自作小説を書いて(うち4作品が「小説コンテスト」で入賞)いますが、300作以上は書けていません。
書いても、過去の小説のシチュエーションに似てしまう・・・。
なので6千曲も作詞している秋元康氏は天才だと思っています。
なぜかと言うと、その9割が”恋愛系”なんです。
凄くないですか???
天才と呼んで相応しいと思います。
また、なぁちゃんは、今年、乃木坂46からの卒業コンサートを行いました。
乃木坂では「個別握手会」の応募が、まいやん(白石麻衣)を抜いて1番人気でした!
僕は、昨年、Yahoo!ニュースで、なぁちゃんの顔写真を見て、ファンをやめていました。
今、乃木坂で一番好きなのは、みなみ(星野みなみ)です。
みなみとは何度も「個別握手会」で会っています。
僕が乃木坂のファンになった時には、すでに、なぁちゃんと、まいやんは「個別握手会」に参加していませんでした。
生なぁちゃんを見たかったです。
DVDとしては『乃木坂46 真夏の全国ツアー2017 FINAL! IN TOKYO DOME [DVD] 』が最高だと思います!!