彼女とは?妻とは?僕のタイプ&僕の人生観。

去年ね、本当に久し振りに幼稚園の「卒園アルバム」を見たんですよ。


僕は幼稚園の先生が大好きだったのね。


で、「卒園アルバム」を見て驚嘆ですよ!!


僕の好きな女性のタイプは全く変わっていなかった事に気付いたんです!


23年間、全くブレずに”好きな女性のタイプ”は変わっていなかった!


もう幼稚園児の頃に、かたまっていたんですね・・・。


その後、小4と小5の時、好きな女子ができて、小4の時はコクれず。


小5の時は、幼馴染の親友に背中を押され、コクったんですが…フラれました。


その後、中3の時にラヴレターでコクられ、付き合う事にした。


その時、彼女は中1だった。


この彼女の事が、先日も書きましたが、……本当に好きでね……今でも時々思い出すんです・・・。


この彼女には2年半でフラれました・・・。


先日、書いたので細かいところは省略します。


で、大学1年の時に僕からコクって付き合ったのですが、……僕がコロンビア大学に合格し、僕からフリました。


どこまでいっても自分勝手な男です、僕という人間は・・・。


そして卒業し、すぐに今の外資系IT企業に就職。


そこで出会ったのが今の妻です。


もう~すぐにコクりました!


それまで僕はおとなしい女子が好きでした。


今の妻はその真逆でした。


とにかく明るくよく笑い行動的です。


先日も書きましたが、…僕は実は根暗なんです。しかもインドア派。


本ばかり読んでいる…。


そのインドア派の僕を外に連れ出してくれるんです。


散歩やカラオケやショッピングに。

 

さて、ここで今日のテーマを話します。


まず、自分のタイプ(可愛い or 綺麗)と、好きな性格、どちらも持っている女子・女性はいるか?です。


ようするに容姿と心です。


これがね、…いるんです!


それは幼稚園の先生を好きだった頃から変わらない。


変わったのは、それまでおとなしい女子・女性が好きだったのが、真逆の妻を愛するようになった。


付き合ってすぐに入籍しました。


僕が根暗で無口なので、そういう時は妻がツッコミを入れてくれます。


まぁず、緊張したのが妻の(その時は彼女)御両親に挨拶に行った時です。


外資系なので私服出勤なので、「洋服の青山」でスーツを選んだのですが、僕は吉川晃司と同じで肩幅があり過ぎるので、直してもらって買いました。


いやぁ~~~生まれて初めてのゴリ緊張でしたよ!!


「●●さんを一生幸せにします」と言いました。正座してね。


この緊張は、既婚者の男性にしか分からないと思います。


もちろん、生涯愛する自信はあります。


それが無かったらプロポーズとかしません。


僕の独りの時間も大切にしてくれますし、うん…心優しい人です…。


また逆に外に連れ出してくれる時もある。


自宅マンションの近くに森林公園があるんです。


土と木々、葉の香りがします。


小川が流れていてね・・・。


癒しスポットです。


土日は僕の大好きな江の島の片瀬海岸の東浜によく行きます。


煙草を吸いながら、そして缶コーヒーを飲みながら海を眺めます。


もちろん「吸い殻入れ」は持参します。


僕は江の島を愛しているので、江の島を汚す奴が許せないので…。


7月、8月は行きません。


あのね、…5月と11月の江の島の海は綺麗です・・・。


学生の頃は6月からもう泳いでいました!


ブイのある所までクロールで行って、あとは背泳ぎ状態で、足だけバタバタさせ、1時間ぐらい波に浮いています・・・。


まだね、海水は冷たいですが、すぐに慣れます。


ちゃんと準備運動してから海に入ります。


それは小5の時に脚が攣って、溺れかけたのを友人が助けてくれたからです。


波に浮いてる時は何も考えません・・・。


もちろんオイルなど塗って海に入る事はしません。


海水浴に来てる奴の中にはオイルを塗ったまま海に入る馬鹿者がいる!


僕は江の島を心の底から愛しているので、そういう奴は殴っていいのなら、殴りたいです。


東大時代4年間はボクシング部だったので、1発KOですよ。


でもね、…ボクシングをやっていたので人は殴れません。


殺してしまう可能性あるからね・・・。


でもね、本当にオイルを塗ったまま江の島の海に入る奴だけは許せませんね!

 

江の島をずっと登って行くと、小料理屋さんがあります。


そこで飲むビールが実に美味い!!


サーファーも海を愛していますよね…。


海を愛する者は決して海を汚したりしない。


なぜ西浜より東浜が好きなのだろう???


東浜の方が落ち着くんですよねぇ~~~


海を眺めていると、”なんてちっぽけな事で悩んでいたのだろう?”って思いますね…。


江の島橋を渡ってる時って富士山が見えるじゃないですか!


最高の景色です・・・。


心からのんびりできる・・・。


社会人は自分で気づかぬまま、結構、頭とか疲れてるんですよね。


仕事って無意識に疲れる。


その疲れを知らぬまま、皆、一生懸命働いている・・・。


だから息抜きが必要なんですよね。


自分の好きな事をする。


それでストレスなど吹っ飛んでしまうもの…。


今の学生達に言いたいです「社会はナメちゃ駄目だよ」って・・・。


遊び半分で出来る仕事など無いのだから・・・。


学生時代は、こちらからお金を払って教師に教えられていた。


けれど社会人になったら、お金を稼がないといけなくなる。


真逆なんです・・・。

 


学生生活、キャンパスライフを愉しくする為には、恋をするのがいい。


部活で頑張るのと並行してね。


恋する事は大事ですよぉ~~~


現在は「草食系男子」が多過ぎます・・・。


もっと何にでも積極的じゃないと、つまらない人生ですよ・・・。


だって、何も掴めないでしょ。全てに消極的だったら・・・。


会社にもいますよ。草食系男子。


自分の世界のみで生きている。


それが幸せならば、それで構いません。


僕の人生じゃないので…。


人には人の人生がある。


僕は世間の目など気にしません。


髪色も美容院で脱色(ブリーチ)してもらっています。


外資系企業なので、髪色も自由です。


「世間なんて関係ねー!」がモットーですから。


人の目など気にしない。


誰もお前の事なんか見てねーよ!って事です。

 

僕に子供ができたら(ニュージャージー州に移住してから)、柔道かボクシングを習わせたいです。


僕のように、ひとりで世界中を放浪して欲しいから…。


でも、子供が「嫌だ」と言ったら、押し付けません。


子供の意見を尊重します。


ただ最低限、「ありがとう」と「ごめんなさい」を言える子になるよう躾します。


僕はアメリカに移住してから子供を作るので、…英語を教えなくても覚えます。


僕の場合は母がスパルタ教育だったので、…幼稚園の時から英語を勉強させられました。


でも、その母に感謝しています。


もしそれが無かったら、コロンビア大学に合格してませんでしたから…。


英会話教室」などに通っても英語を喋れるようにはなりませんよ。


英会話教室」は、英語中級者から上級者の人間が通う場所です。

 

 

子供には逆に日本語をしっかり教えたいです。

 

ちゃんと平仮名も漢字も読めるように…。

 

なぜなら、日本語の文体が著しく美しい三島由紀夫川端康成の小説を読んで欲しいからです。

 


そして、子供には僕のように世界中を放浪して欲しいですねぇ~~~


世界は広いのでね…。


もちろん、ひとりでです。


特に欧米は大事だと思っています。


南の島もね。


必ず現地の人と仲良くなれますから。


世界中に友人がいると、「国際社会」というものがリアルに分かります。


でも、それが目的ではないんです。


ひとりで世界中を周る。それが大事なんです。


社会人になる前に、色んな意味で親離れするという事です。


世界中を流浪するにはお金が必要です。


その為には、バイトをしないといけません。


アルバイトは社会人になる前に絶対に必要な事だと僕は考えます。


自分で稼いだ金で世界中を流浪する。


自分の身は自分で守らないといけなくなる。


だから、子供には柔道かボクシングを習わせたいんです。


そのような裏付けがなければ、世界中を独りで放浪するなんて事は出来ませんからね…。


もし子供が「そういうの習うのは嫌だ」と言えば強制しません。


ただ、海外には興味を持って欲しいですね…。


移住してからだから、…アメリカしか知らないんじゃ、ちょっと・・・って思います・・・。


強制はしないけれど、…ヨーロッパというのは長い長い歴史がある。


ギリシャ・ローマ文明から・・・。


四大文明のひとつ、中東に独りで行くには危険が多過ぎる。


中国でもいいと思うが、…社会主義の国ですからね。


やっぱヨーロッパに行くのが一番良いと思います。


ただし、子供に押し付けはしたくないのでね……。


価値観の押し付けは「軽い虐待」ですからね。


自分の頭で考え、行動する。


そのくらいの躾はします。


「健康」でいる為には「スポーツ」が大事。


柔道、もしくはボクシング。それとスイミングスクールに通わせます。


体幹を作るには「水泳」が一番だと思うので。


柔道もしくはボクシングは子供が「嫌だ」と言うのであれば強制しませんが、「水泳」だけは強制です。


ひとつくらい「強制」があってもいいでしょう・・・。


ただし、子供が「やめたい」と言ってきたら、そこは強制しません。


「嫌だ」と思っている事は強制しません。


世界中を流浪するのも、あくまで僕の希望であって強制はもちろんしません。


背中で語る父親になりたいです。


細々な躾は妻に任せます。


しかし「これは!」という躾は僕がします。


でも、なるたけ躾は妻に任せたいと思っています。


父親は背中で語るのが理想です。


夫婦どちらも細々とした躾は良くないと感じます。


基本的な躾は妻(子にとっては母親)が口うるさく言う。


父親は子供の味方になってあげる。


それでは妻が可哀相ですが、それがベストだと思っています。


もちろん、妻だって、叱ってばかりじゃなく、「褒める」事の大切さも十分理解しています。


叱るよりも「褒める」、それが躾だと思う。


子供の良い面をのばす。これが第一義的です。


叱ってばかりじゃ、子供は反抗するだけになってしまうのでね。


「褒める」事がとても大事だと思います。


そして、小さい頃から、自分の頭で考え行動する子供にしたいです。


アメリカは Yes! No! がハッキリしてますからね。


自分の意見を持たぬ者は軽蔑される社会です。


日本と真逆ですね。


日本は「協調性」を大事にする。


アメリカは「個性」を大事にします。


これまでは、30歳でアメリカに移住と考えてきましたが、最近、もっと早く移住したい!という気持ちが強いです。


そこは妻とじっくり話し合います。


子供は3人は欲しいです。


それはもう妻と話し合い済です。


ん?また「テーマ」から話がそれてる・・・。


いつもの事ですが… ^_^;


長々と読んでくださって、ありがとうございます。 m(__)m